施工実績朝霞市宮戸 A様邸
施工前
エリア | 朝霞市宮戸 |
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施工期間 | 2~3週間 |
施工後
施工レポート外壁塗装
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屋根・施工前
紫外線の影響でコロニアル(スレート屋根)に色褪せが目立っています。北面は日が当たりにくいのでコケが繁殖していきます。
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高圧洗浄
長年蓄積された屋根の汚れやコケをエンジン式高圧洗浄機(150キロ圧)で綺麗に洗い流していきます。濡れたコケの上を歩いてしまうと滑るので気を遣いながら丁寧に。
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下地補修
各所板金の釘浮きをチェックして打ち替えていきます。
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ケレン
板金はマジックロンやサンドペーパーで目荒らしを行います。
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下塗り(錆止め)
サビの抑制効果のある錆止め塗料を塗布します。
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下塗り
コロニアルに対してはサーモテックシーラーを塗布します。塗料も乾く前に間違えて歩いてしまうと危険なので神経を使いながら丁寧に作業します。
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タスペーサー設置
タスペーサー(縁切り)設置作業です。1枚のコロニアルに対して2枚挿入します。反りがある場所は縁切り不要なので全体の状況を確認しながら設置しています。
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中塗り
色が変わってくるので職人もワクワクしてくる中塗り(上塗り2回目)作業です。夏は暑いのでそれどころじゃないかもですが、、、
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上塗り
最終仕上げの上塗り(上塗り2回目)です。塗り残しが無いか、ムラが無いかの確認をしながら丁寧に塗っていきます。
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完了
バッチリ仕上がりました。配色はナチュラルベージュです。コーティングされているので水捌けもよく今回お客様が選ばれたスーパーシャネツサーモSiは遮熱効果のある塗料なので蓄熱劣化から守ってくれます。
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目地シーリング・施工前
目地シーリング(コーキング)の打ち替え前の写真。
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既存シーリング撤去
両サイドにカッターで切り込みを入れて引っ張り出します。既存シーリングが固すぎると撤去作業も大変ですが、今回はスムーズに撤去が出来ました。
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下塗り(プライマー)
養生テープを丁寧に貼った後は下塗り(プライマー)を刷毛で塗布します。
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充填
次はシーリング材の充填作業です。多すぎても少なすぎても良くないので経験が物を言います。
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ヘラ押さえ
充填後はヘラで押えて中の空気を抜いて均していきます。
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完了
目地シーリングの打ち替えが完了しました。テープを剝がす時にヒゲが出る事があるのでチェックしながら作業しています。
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開口部シーリング・施工前
開口部(窓周り)は増し打ちでシーリング作業を行います。
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下塗り(プライマー)
サッシと壁が汚れないように青いラッカーテープを貼り、プライマーを刷毛で塗布します。
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充填
ペースト状のシーリング材を都度コーキングガンで吸い上げて充填作業です。
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ヘラ押さえ
力加減が難しいヘラ押さえ作業です。早い人は物凄く早いのでどうやってやっているんだろうと若い時は先輩の技術を盗むのに精一杯でした。
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完了
増し打ち作業完了です!これで外壁塗装の前準備が整いました。
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外壁・施工前
築10年以上経過した外壁(サイディング)はコケ、色褪せ、ひび割れが出やすくなる時期です。
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高圧洗浄
長年蓄積された壁の汚れをエンジン式高圧洗浄機(150キロ圧)で綺麗に洗い流します。
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下塗り
サイディング用のエポパワーシーラーを塗装中です。
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中塗り
中塗り作業をしています。オシャレな色で仕上がりが楽しみになってきます。余談ですがカメラワーク良きです(笑)
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上塗り
最終仕上げの上塗りを丁寧に塗装しています。塗料が乾燥していくと色が変わります。職人の中ではこれを色がのぼると言います。
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完了
オシャレな色で綺麗に仕上がっています。配色はサンドベージュとアイアンバーグを選定。今回お客様が選ばれたのは超低汚染リファイン1000Si-IRという汚れに強く遮熱効果のある塗料です。
施工レポート付帯部
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雨樋・完了
雨樋も建物に合わせたホワイト色で塗り替えています。
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破風板・完了
破風板も雨樋と同色で仕上げました。