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【築10年以上の方へ】お家の劣化症状について

2023.07.30

ご覧になっていただきありがとうございます♪

代表の工藤です(^^)/

 

 

梅雨も明けて暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?気付かないうちに熱中症に、、なんてこともありますので、小まめに水分補給を取りましょうね(^_-)-☆

 

 

今回は、【我が家は大丈夫!?】お家の劣化症状についての記事になります♪

 

 

外壁、屋根、付帯の塗装工事はお家を長持ちさせるために必要な定期メンテナンスで、築8年~10年目から塗り替えのご検討を推奨しています。 長持ちだけではなく塗装では対処しきれない劣化があった場合、別の工事費用が発生する場合もあるので、無駄なコストを抑える為にもまずはご自身で劣化の種類を把握してお見積り依頼のご検討をされてみてはいかがでしょうか('ω')ノ

 

 

 

それでは代表的な外壁の劣化症状を、初めての方にも分かりやすくご説明をさせていただきます♪ 

 

 

 

1.【チョーキング現象】

 

【チョーキング現象】とは塗膜が紫外線により劣化をして粉状になっている状態で、日当たりの良い南面や西面から発生する事が多いです。

 

壁を保護する塗膜防水機能が低下しているので、徐々に壁自体が水分を吸ってしまうようになり、ひび割れ、反り、交換の場合は別の工事費用が必要となりますので1度触って確認してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.【ひび割れ】

 

ひび割れ】は建物全体に発生する可能性があります。ひび割れの幅も分かりづらい浅いひび割れ~深いひび割れまで様々で起こりうる場所も異なります。

 

実際に建物診断をしていて多く見受けられる場所は、日当たりの良い南面もそうですが、湿気の停滞しやすい北面に多い印象です。確認すると発見出来るかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.【苔、藻、黒カビ】

  

 

【苔、藻、黒カビ】湿気の多い北面や、日当たりが悪い、換気扇付近、風通しが良くない立地に発生してきます。

 

見た目も気になりますが、苔や藻は水分を含んでいるので壁についた状態で放置してしまうと劣化の進行が進みます。いお家だと築5年くらいから発生します。子の劣化は分かりやすいのですぐに発見できると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.【剥離、破損】

【剥離・破損】は様々な要因があり、建物構造が直張りか通気工法か、新築時に荒い作業をして破損した壁材を使用された、塗膜防水機能が低下したまま放置し水分を含んで脆くなっていた、生活でぶつけてしまい破損させてしまったなど色々関係してきます。

 

全体を確認しないと分からない事が多く、ひどい場合は壁を交換しなければいけないので別費用が掛かるケースもございます。ご自身で全体をチェックすれば発見できる箇所もあるかもしれません。

 

 

 

 

まだまだ劣化症状の種類はありますが、長くなってしまったので今回はここまでにしておきます(笑) 

 

こうやって見ていくと様々な劣化があり、立地条件によっても異なってきます。ご自身では気付かない間に劣化が深刻になっていたケースもございます。

 

当社は【外装劣化診断士】の資格を所有している私代表の工藤がしっかりと建物診断をさせていただきますので、少しでも気になった方はお気軽にサイプラスワンまでお問い合わせください(^_-)-☆

 

 

 

 

次回は外壁劣化や屋根の劣化について書いていく予定です!! 

 

少しでも皆様のお役になれれば幸いです(*^-^*) ご覧になっていただきありがとうございました!!

 

 

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